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Customer's Voice

お客様の声

イーバンク銀行株式会社
高橋譲太様
（元三井情報開発株式会社）
※コメントは2005年当時のものです

　世の中インターネットが脚光を浴びていますが、私はeビジネス、インターネットソリューションという先進的な仕事を担当していまして、従来にない先進的なビジネスを共同で開発できる会社を探していたんです。そんな時にZitさんに会う機会があったんです。下請け的な関係でなくパートナーとして、市場への取り組みや業務などに力を発揮していただける会社を探していましたが、私の抱えている案件に対してご協力をいただけるという話になりました。積極的に案件に関わっていただいて、人材を派遣していただける、お客様へどう提案して、どう取り組むかという姿勢で他社にない力を発揮していただいてます。
　Zitさんには既存の枠から出てチャレンジしていく姿勢があり、何事にも前向きな・柔軟な発想が見えていましたね。それまでもIT関連のいろいろな方と会っていたんですが、Zitさんからは水谷社長のユーザーへの視点、マーケットを捉える視点が見えてきて、びっくりしましたね。すごいな、って思ったんです。様々なジャンルに精通した考えをもっているのがZitという会社の底力になっているのではないかと思います。尊敬できるし、刺激をいただいていることがありますね。実際には社員の一人一人がそれぞれの共通した感性をもっていますね。
　初めは大手企業のウェブサイトを企画提案する仕事でした。営業支援活動も含めて一緒にいくつかの案件に取り組んでいいただき、アイデアを出し合い、顧客の心に響く仕組みを考える、同じ仕事に取り組むグループとしての一体感を感じていくことができる仲間ですね。大満足です。皆で手弁当でディスカッションをしたりね。
　そんな柔軟な発想を持っている皆さんの会社へ伺うと、真面目な雰囲気でけじめがある、これも会社としての姿勢がはっきりしているからでしょう。そこでZitさんに期待することはそれぞれの個性をさらに大切にしてほしいということ。技術だけでなく、前向きでトータルにものごとを提案できるZitさんならではの新しいビジネス・サービスを提供していただきたいです。ユーザーのためにユーザーのビジネスをどう掴んで上手に発展させられるかです。
　柔軟な発想は毎月開催されている「IT研究会」にも現れていますね。新しい分野の方と話・提案ができる機会をいただいています。大企業から小さな企業まで、分け隔てなく話をすることができ、５年以上も続けてこられている力がすごいものだと感じますね。リーダーシップのある水谷社長をハブにしてクロスするリアルとアナログのネットワークをつくってくれる、価値がある勉強会、これからも楽しみにしています。